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2007年11月7日号:外貨預金とFXってどっちが有利!?【2】

こんにちは!為替バカです。

先月末に創刊したこのメルマガですが、
サイト上で読者さんを集めています。

で、実はサイトの方で、


「実は、近々このメルマガで、
(数少ない!?)為替バカファン必見の情報を配信するつもりです。」


と意味深なことを書いたのですが、
この反響がものすごいんです!

・・・・・・

いや、冗談です、
これに関しては1通の問い合わせも受けていません(笑)

で、あまり引っ張らない方が自分のためだと思ったので、
早々にこのメルマガで発表します。


本を出します。


現在執筆中で、
来年あたまころに発売される予定になっています。


まだタイトルは未定ですが、
スワップ運用の実践書になると思います。


為替バカの知る限りでは、
意外にこの手の書籍って少ないんじゃないかな?と思っているので、
気合が入っています。


どうも為替バカは執筆作業が向いているようで、
かなりワクワクしながら書いています。


また詳細が決まれば追って報告します!

それでは、本編です。


創刊から間もないので、
簡単なテーマでいきます。


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■実はFXは外貨預金より有利!■
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前回からFXは外貨預金より有利であるということを言っています。


理由は、


1.FXの方が手数料が安い
2.FXの方が金利が高い
3.FXの方が流動性が高い


ということ。


で、前回は1.FXの方が手数料が安いということに関して説明しました。


今回は2と3について書きたいと思います。


2.FXの方が金利が高い
これはFXはレバレッジがかけれるから金利が高くなる、
ということではなく、
外貨の金利そのものがFXの方が高く設定されています。


FXなら、2007年11月現在ドル/円のスワップ金利は、
約4%ありますが、銀行がやっている外貨預金で、
金利4%なんてないんじゃないでしょうか?


3.FXの方が流動性が高い
流動性というのは、換金性とニアリーイコールです。


つまり流動性が高いということは、
思い立ったときにいつでも換金できると言う事を意味します。


外貨定期預金などは、基本的に満期日まで解約できませんので、
外貨投資のなかでも最も流動性は低いです。


以上のことから、
為替バカはどこからどう見ても、
外貨預金よりFXの方が有利であると思います。


外貨投資といえば外貨預金というくらい、
外貨投資の中でも認知されていますが、
意外にもあまりお得な投資商品ではなかったんですね!


よく考えると、外貨預金ってなぜそんなに認知されているのでしょう?


これは為替バカが思うに、
銀行が宣伝しているからだと思っています。


つまり、外貨預金は、


銀行が儲かる投資商品なんです!


こう考えると、すべて筋が通ってしまいます(笑)

だからあんなに宣伝してたんだ~。

もしこのメルマガを読んでくれている人で、
外貨預金をやっている人がいれば、
できるだけ早い機会に解約して、
FXでレバレッジ1倍の取引をしてください!!


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■編集後記
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メルマガ創刊からだいたい1週間が経ちました。


読者さんは130人くらいになっています。


メルマガ発行がはじめてで、
いろいろわからないことが山のようにありますが、
結構書いてて楽しいですね(笑)

・・・・・・

自己満に終わらないように頑張ります。


それではまた!


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為替バカ

極限までスワップ派に特化したFXのサイト:http://fx-swap.net/
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