極限まで スワップ派 に特化したFXのサイト~短期トレード派は来ないで下さい!~ > 金融工学系の本 > 世界一やさしい金融工学の本です
金融工学系の本世界一やさしい金融工学の本です
世界一やさしい金融工学の本です
田渕 直也(著),トレンドプロ(著)¥1,680(税込)
発売日:2006年3月
おすすめ度:
難易度:
最もやさしい金融工学の本でした。
金融工学という難しい内容を、
漫画でわかりやすく解説してくれています!
多分為替バカが読んだ金融工学の本の中では最もわかりやすかったです。
漫画→解説→漫画→解説
の順になっているので、
非常に読みやすく、理解もしやすいです。
金融工学は基本的にとっつきにくいイメージがありますが、
この本なら多分初心者でも読破できるとおもいます。
金融工学に興味がある人は、
まずこの本から入って問題ないと思います。
やさしいといっても、取り扱うテーマが金融工学ですから、
やはり他の投資本よりはやや難しいかもしれませんが、
マスターするだけの価値は絶対にありますから、
ちょっとチャレンジしてみてください!
- 目次
- 第1章:金融工学とデリバティブを知る
- リスクって何?
- リスクのヘッジ
- etc..
- 第2章:キャッシュフローとスワップに驚く
- キャッシュフローのお話
- 借入キャッシュフローの交換
- etc..
- 第3章:オプションとランダムウォーク、そしてブラック=ショールズ・モデルにたどりつく
- オプション取引の登場
- 買う権利と売る権利
- etc..
- 第4章:リスク管理全般について学ぶ
- デリバティブのリスクって?
- リスク管理の重要性
- etc..