極限まで スワップ派 に特化したFXのサイト〜短期トレード派は来ないで下さい!〜 > 最低限必要なスワップ派の知識
最低限必要なスワップ派の知識
それでは、これからスワップ派にとって、
最低限必要な知識を説明していきたいと思います。
当サイトはFXの脱初心者レベル以上を対象としてますが、
念には念を入れて、そもそもスワップというものがよくかわからない!という人を想定して、
少し初歩的なことについても触れています。
自分は基礎は理解してると思う人は、随時読み飛ばしてください!
このカテゴリが当サイトでは一番難易度が低いものになりますから、
ここの内容が難しくて理解できない!という場合は、
為替バカが運営するもうひとつのサイトで、
このサイトより易しい「為替超入門」を参照してみてください!
為替超入門はおそらくどんな初心者でも理解できる内容になっているはずです。
スワップ一覧で、売りポイント-0.0055、買いポイント-0.0044って一体なんのこと?
たいていの業者のスワップ金利一覧表では、たとえば米ドル/円なら、
買いスワップ44円、売りスワップ-55円と言うような形で表記されています。
しかし、稀に売りポイント-0.0044、
買いポイント-0.0055というような表記をしている業者があります。
じゃあ、スワップ一覧の売り買い両方がプラスになっている場合は?
前ページでは、売りポイント-0.0055、買いポイント-0.0044の場合、
売りポジションでは毎日55円の支払い、
買いポジションでは毎日44円の受け取りになる、
ということを説明しました。
では、たとえば以下をご覧下さい。
外貨預金の金利は銀行の利益分を抜かれている!?
為替超入門の方でもFXは外貨預金よりはるかに有利であるということを、
述べているのですが、まだ具体例を出して比較していないので、
本当にFXの方が有利なのか確信が持てない人もいるかもしれません。
そこで、ここでは、某銀行の外貨定期預金の金利と手数料を引用して、
外為どっとコムの金利手数料と比較してみましょう。